2019年1月9日 / 最終更新日 : 2020年5月18日 megomego タッチケアのお話 スマホは若者の脳に有害か?~日経サイエンス お正月休みに読んだ日経サイエンスより。 月刊ですが、カテゴリー別に別冊になった時がおすすめです。 スマホは若者の脳に有害か? 「どちらともいえない」というのが今のところの結論のようです。 それはそうですよね。 なんでも物 […]
2018年11月21日 / 最終更新日 : 2020年5月18日 megomego ご感想(タッチケア教室) たどりついたタッチケアから得たもの~重度自閉症・重度知的障害のお子さんとともに 発達凸凹アカデミーインストラクターを取得された お母さんからいただいたメールをご紹介いたします。 (掲載には了承を得ております) お子さんに重度の自閉症、重度の知的障害があり、 多動、奇声、着席できない、強 […]
2018年10月17日 / 最終更新日 : 2020年5月18日 megomego タッチケアのお話 タッチケアの役割~愛着の形成 愛着という 目には見えなけれども生きていくうえで大切なものは どのようにして形成されていくのかを タッチケア(皮膚感覚・触覚)の視点から見ていきます。 愛着形成の仕組み 赤ちゃんは 誰かの温かい手でだっこしてもらったり […]
2018年10月5日 / 最終更新日 : 2020年5月19日 megomego タッチケアのお話 感覚過敏がある場合のタッチケア 発達障害にタッチケアが有効なことは分かったけれど、 感覚過敏があって、ふれられるのが苦手な場合はどうしたらよいですか? お子さんがふれられること自体無理だと思われる場合 そういう時は無理にふれなくていいです! 「さわれな […]
2018年10月5日 / 最終更新日 : 2020年5月19日 megomego 発達障害のためのタッチケア教室 発達障害と感覚統合のお話 7つの基本的な感覚と学習のピラミッド 私たちの感覚は、7つの基本的な感覚が土台になっています。 五感~ふれる(触覚)・嗅ぐ(嗅覚)・味わう(味覚)・聞く(聴覚)・見る(視覚)~と バランス感覚(前庭覚)・筋肉と関節のセル […]
2018年10月3日 / 最終更新日 : 2020年5月19日 megomego タッチケア教室 タッチケアの仕組みとそのメリット タッチケアは赤ちゃんだけのもの? タッチケアと聞くと、何を連想しますか? ベビーマッサージ 小さい子どものためのもの というイメージが強いかもしれません。 私は、仕事やボランティアで 生れて間もない0歳の赤ちゃんから旅 […]
2017年8月7日 / 最終更新日 : 2020年5月20日 megomego タッチケアのお話 五感の中で唯一【触覚(ふれる感覚・肌感覚)】だけができること 五感(触覚、嗅覚、味覚、聴覚、視覚)の中で、最もはやく発達する感覚はどれ? 考えるヒントは この感覚がなければ生きていくことが最も困難な感覚が最もはやく発達するということ。 この感覚を持っていない人、動物(生物まで言って […]
2017年8月3日 / 最終更新日 : 2020年5月21日 megomego タッチケアのお話 「お子さんにふれていいんですよ」と第3者が背中をおしてあげることの重要性 親が自分の子どもにふれるのに、第3者に許可をもらうことで、はじめて我が子にふれられる場合があります。今まで何度かそういう場面に立ち会いました。 親自身が十分にふれてもらった経験がない場合 親自身が ふれてもらった経験が少 […]
2017年7月1日 / 最終更新日 : 2020年5月22日 megomego タッチケアのお話 子どもが大きくなってしまってから、タッチケアやって意味がありますか? 意味、あります 「タッチケアって、何才までできるんですか?」 「もう子どもが中学生、高校生です。タッチケアやって意味ありますか?」 よく聞かれます。 答えは 「タッチケアは、赤ちゃんが生まれた時から、歳をとって亡くなる時 […]