たどりついたタッチケアから得たもの~重度自閉症・重度知的障害のお子さんとともに

発達凸凹アカデミーインストラクターを取得された

お母さんからいただいたメールをご紹介いたします。

(掲載には了承を得ております)

 

お子さんに重度の自閉症、重度の知的障害があり、

多動、奇声、着席できない、強固な偏食、睡眠障害、

感覚過敏、指示が入らない、危険が分からない、、、、

 

お母さんが、悩んで、いろいろな事を試して

たどり着いたのがタッチケアでした。

 

凸凹アカデミーのタッチ&アロマケアを受講する前に、

尾島さんのオンライン講座も受講されていて、

タッチケアをはじめて2年くらいになります。

 

お子さんにどんな変化が起きているのか

お母さんの気持ちにはどのような変化があったのか、

ぜひお読みください。

 

胸がいっぱいになります。

大切な人とハグしたくなります。

 

~~~~~ここから

タッチケアによる成長

私はタッチケアを約2年ほど息子に実践していますが

家庭で簡単にとりいれられ、お互いの愛情確認にもなり、

またタッチの効果は絶大だなと感じています。

我が家の息子は重度自閉の重度知的障害なので

未だに会話は出来ません。

遊びの幅もなかなか広がりません。

以前は癇癪も何時間も続き

理由もわからず

睡眠障害もあるため睡眠もとれず

私がヘトヘトで余裕がない日々を過ごしていました。

(息子は寝なくても見た目は元気です 。

疲れていても表面的に出せないことが大変なことであり、

本当はとてもしんどいのでしょうね)

いろいろな書籍を読んだり、試せるものは試してきた中で

たどり着いたのがタッチケアでした。

癇癪を起こしても自分で持ち直せる力がつき、長引くことはありません。

タッチケアを受講する前に手当ての講座を直に受講した時、

発達支援コーチの資格を取得した時に、

人の手の温かさや伝わるものははかりしれないなと

実感していたことも大きかったと思います。

タッチがすべての土台となり、

息子の成長を促し、

適切な支援や食事でより息子の生活が豊かになったのではないかなと感じています。

抱っこ



家庭だけでなく保育園でも

こんなに大変な子、ほんとに効果あるのかな?と思う部分もありました。

多動、奇声、着席出来ない、強固な偏食に睡眠障害、

指示が入らない、危険がわからない…あげたらきりがありませんでした。

今、全てではありませんが、外にいる時ならば大抵落ち着きました。

イライラすることはたくさんありますが、

家庭でまで全て強要していたら息子がつぶれてしまうので、

外でやれるならば必ずどこででも出来る日が来る‼️と信じていますので、

家庭ではやりたい放題です。

もちろん感情的に怒ることも多々ありますが

タッチとハグで解消します。

元々、感覚過敏のある息子は触られることがそう好きではなく

(くすぐるのは好きでした)長く触ることはなかなか出来ませんでした。

 

今も長く触れている感じはあまりないですが、

おそらく辛い時、楽しい時、

抱きついてギュッとしてあげるととても幸せそうです。

 

息子からそうしてくることが大変多くなり、

今まで家族以外にそうすることがなかった息子が、

今では信頼している大人、大好きな先生には

自分から手を広げてとびこんでいきます。

 

どうしようもない気持ちをもて余して出てしまう癇癪も、

とても辛いでしょうに、

以前は二時間ぐらい泣き叫び

復活してもすぐに戻るを1日中繰り返していたのが、

今では癇癪時に見守っているだけで

5~10分くらいで自分で持ち直すことが出来ます。

 

それは家庭だけでなく、通っている保育園でも同じです。




今悩んでいるお母さんへ

タッチがもたらした効果だけではなく、

息子の小さいけれど少しの成長や、

まわりの優しい大人や、

個性的な息子を受け入れてくれるお友達のおかげでもあるかとは思いますが、

それでも私には

タッチから得られる安心感が

息子を一番大きく成長させたのではないかなと感じてなりません。

今は息子にしかおこなっていないタッチケアですが、

驚くほどの効果を得られていると私は思います。

私がそうであったように

目の前で泣きわめき暴れ、

心が折れそうになっているお母さん方、

そして自分の気持ちが大好きな人にも理解してもらえず苦しんでいる子どもさん、

信じて続ければ必ず効果はあらわれると思います。

 

単純なもので、あれ?少し楽になった?と感じ出すと、

我が子を見る目もまたかわり、

違った面から向き合えたり、

何より愛しいと思えます。

 

また、タッチケアと言う方法がありますよと、

情報を発信してくださっていた先生方、

実践してさまざまな親子を救ってこられた先生には、

ありがとうございます、と言う気持ちでいっぱいです。

 

先生方のようになれるまでには程遠いと思いますが、

以前の私のように(もちろん今でも果てしなく問題はありますが)

何から手をつけたらいいのかわからない保護者の方や

気持ちが伝わらずに生きずらさを抱える子供達が少しでも減り、

前向きに生活ができるように手助けができるよう頑張っていきたいなと思っています。

 

先生が仰るように

1人だけで構わないから救う手助けが出来ると幸せです。

 

これからも息子の可能性を信じ

体験と勉強を活かしながら、

もし保護者の方からご相談いただくことがありましたら

お役に立てるように頑張りたいと思います。

 

先生といつかお逢い出来る日を楽しみにしております。