子どもが大きくなってしまってから、タッチケアやって意味がありますか?

意味、あります

「タッチケアって、何才までできるんですか?」

「もう子どもが中学生、高校生です。タッチケアやって意味ありますか?」

よく聞かれます。

答えは

「タッチケアは、赤ちゃんが生まれた時から、歳をとって亡くなる時まで、できます。」

「できます」と言うより、「必要です」

そして、

「中学生になっても、高校生になっても、大学生でも、大人でも、十二分に意味があります。」


これは、自分自身の経験と、

めごめごをやってきて、聞いてきたたくさんの感想からはっきり言えることです。

いつから始めても遅いことはないし、意味のないこともありません。(きっぱり)


中高生のお子さんを持つ保護者からの感想
  • (タッチケアを勉強するという)この機会がなかったら、子どもにふれることなくいたかもしれません。
     ふれてみて、子どもの脚の重さを感じ、成長を感じることができました。
  • 最初は、えっ?とイヤイヤでしたが、今では「やって!」とリクエストしてくれるようになりました。
     そのまま眠りにつく姿を見ると、とても癒されます。
  • ここ何年かは、ゆっくりふれることも、手をつなぐこともなくいたけれど、タッチケアをしているうちに小さい頃を思い出しました。
     親としての幸せを実感して、穏やかな気持ちになりました。

むしろ、中高生になって初めて「ふれること」を意識したからこその気持ちだと思います。


何歳になってもふれあいは必要

それぞれの年代に必要なふれあいがあります。

小さい時は、保護してもらって育っていくために、常にたくさんの誰かの手が必要。

自分の世界が広がって親の手を離れていっても

つらいことがあった時、さびしい時、戻ってこられる居場所、疲れをいやす居場所が必要です。


対等な子ども同士、大人同士だって、

体温や空気感のないつながりは、弱くて薄いです。

歳をとって自由がきかなくなったきたら、またたくさんの誰かの手が必要になります。

ふれることは、人にとって当たり前で大切なことだったはずなのに、

ネット社会全盛のいま、人と人が直接ふれあうことがおろそかにされていくようで寂しいし怖いです。

言葉がなくても、側にいて、一緒の時間をすごして、ふれる。

これに勝る安心感と満足感がないのではないでしょうか。