いそいそと寝る準備&子どもからのタッチ~タッチケア、その後
いそいそと寝る準備をして子どもからタッチ
小学3年生の男の子とご主人に
(掲載の了承得ております)
ご主人に
午前中のリラックスしている時に主人に、膝から足先までのタッチ。
最初は遠慮していましたが、マッサージが始まると目を閉じて気持ちよさそうにしていました。
気づいたら寝ていました。
最近、仕事が忙しくてとても大変そうだったので、
「お仕事おつかれさま。少しでも疲れがとれますように」と思いながらマッサージしました。
なんだか、優しい気持ちになりました。
お子さんに
マッサージするとわかると本当に嬉しそうにしてくれます。
そして、いそいそと寝る準備をしてくれます。
背中のタッチは、最後にゆっくりと少し強めに上から下までなでおろすと、スーと寝てしまいました。
学校に行けない事や、行っても早退してくる息子のストレスなどを少しでも取れるかなと思うと、嬉しく思います。
改めて、一緒にいることがただただ嬉しいと実感しました。
出来る時は、出来るだけマッサージしようと思いました。
そして、私がお風呂上りに「疲れた~」と言ったときに、
息子がなんと冷凍庫でタオルを冷やしておいてくれたらしく、
それを背中に当てて、マッサージしてくれました!!
本当にうれしかったです。

お互いにお互いを育む
<相手のことを想って>ふれることの意味を体感していただいたみたいです。
タッチケアは療育でも治療でも教育でもありません。
お互いに<育む>こと。
取引なし、かけひきなし、上下関係なし、のあたたかいコミュニケーションって、何より大事です。