せがまれて大変なくらい~タッチケア、その後

「もっとやってー」せがまれて大変なくらい

9歳男子

(掲載の了承得ております)

1日目

今までのスキンシップと違い、何やら手順に沿ってやっているのを不思議そうに構えていた。

嬉しいと興奮しだす傾向にあるので最初はテンションがあがりふざけた感じになっていた。

そこに反応せず黙々とゆったりと続けていたら段々と落ち着いて来て気持ちよさそうな反応になった。

始まりの声かけや導入、丁寧にすすめていくこと、相手をおもいながら気持ちをよせながらやること、などを意識した。

ケガのあと、爪が伸びている、皮膚が乾燥している、など

きちんと体を見てあげられていないなあと反省したり、

「こんなに手が大きくなっている」「骨が太く筋肉もついてきている」などと身体の成長に気づかされたり。

他事が気になる点も多々あったけど、本人の気持ちよさそうな反応にとりあえず満足。


5日目

ティーツリーを焚きながら足のタッチケア。

タッチケアをしてから毎晩のようにリクエストしてくるように。

時間的に難しいのでクイックバージョンでやっていたが、

この日は「足が痛いんだけど、、、タッチ効くんだよなあ」

と足だけをリクエスト。

気持ちよさそうに「もっとやって~」とせがまれたけどきりがないので、時間を決めて終了。

回数や時間の要求に応えるのが大変になるくらい好評。

限られた時間内でおざなりにならないように気を付けた。


10日目

月見草オイルを使って、顔と全身へのタッチケア。

日中友人にタッチケアをやっているのを見て、

ずっとせがんでいたので。

忘れているかかと思ったけど、

寝るときにしっかり準備して待っていた。

タッチケアに慣れてきて、お互い気持ちよくタッチケアができるようになってきた気がする。

こどもが満足そうにリラックスした状態で寝入っていくのを見ると安心する。

願わくば、日中などに落ち着かせたり切り換えさせたりしたい時にもっとうまく活用できるようにしたい。




見通しを立てて伝えてから始めてみて

お子さんがタッチケア大好きになって、

お母さんは嬉しいやら忙しいやら、です。

「タッチが好きで、終わらないんです」とおっしゃっていました。

タッチを始める前に時間や回数を決めて行うのもいいです。

凸凹君は気持ちの切り替えが得意でないこともあるので、

突然「今日はおしまい」と言われると、

気持ちの切り替えができなくて、かえって泣かせてしまう事もあるからです。

そういう時は、このお母さんのように、

事前に時間を決めて、見通しをたててからから始めるのがおすすめです。