タッチケアの真髄にふれる~タッチケア、その後

タッチケアの真髄にふれて、確実に変わっていくお互いの気もちとお子さんの成長

3才の女の子とお母さん

(掲載の了承得ております)

1日目

久々のマッサージに、座り姿勢だったのが最後は「ごろん」と寄り添ってくれる。

さっそく始めてみるも、自分の気持ちが「習ってきたことに集中する」ことに集中しており、相手に寄り添う余裕なく、、、

私の手が離れ、テキストに目がいく度に脱走?!

「マッサージしよう」と声をかけると最終的には寄り添ってくれる娘の姿に、
TVを消すだけでなく、邪念なく「ただただあなたといられて幸せ」といった気持ちが大切と痛感。


2日目

本日はお疲れか?

タッチケア中に嫌がり、触れようとすると逃げる様子あり。

まだ会話が始まらない娘に「マッサージしよう」と話しても伝わっているのか。。。

継続する間に何かコミュニケーションができればと願いつつ

タッチケア2日目。


3日目

大好きな泡に包まれてのタッチケア。

いつもの入浴に遊びが追加できて楽しそう。

ただ体を洗うのではなく、タッチケアを意識して行ってみました。

特に足先、膝を意識して行いました。

着衣時より嫌がる様子無し。

なんだか眠くなるような穏やかな表情も見られました。


4日目

入浴時のタッチケアを意識した方法が好感触だったため、

足と背中へも意識してアプローチ。

声を掛けながら、

タッチケアの意味を問うことなく楽しみながら取り入れてみました。

タッチされた部分を自分自身で触るしぐさも見られました。

5日目

自分のペースで泡の感触を楽しんでいました。

自分自身でも足に触れ、

ママの背中に触れ、

ママの背中をゴシゴシした時の、ママのうれしい声に娘も笑ってタッチしてくれました。

タッチされた後に、娘も自分の足にタッチする仕草が見られたので、

「ママの背中もゴシゴシして」と話しかけると

ママの背中をゴシゴシ模倣。

2日目の「私がしていることが伝わっているのか?」という不安が吹き飛ぶ。

いつ自立してくれるのか?と思っていた娘が、

相手にもやってあげることが出来る急成長に感動。

内容ややり方がどうであれ。

タッチケアの真髄に少しふれた気がしました。




「子どものためにやってあげる」ではなくて

多くの親がそうであるように「子どものためにやってあげる」

気持ちがなくなって、「あなたと一緒にいることが幸せです。」と思ってタッチケアをするようになると、変化が表れるんですよね。

お母さんがお子さんの変化に気づいたのも、

お子さんの気持ちに寄り添っていたからです。

2日目には、私のやっていることが伝わっているのかと不安に思ったお母さんでしたが、続けてくださったことで、

4日目にはお子さんに身体意識が見られはじめ、

5日目には、不安が吹き飛ぶ出来事が起こります。

私もタッチケアの真髄を見せていただきました。